2011年8月9日火曜日

喫煙問題で1人減ったHey!Say!JUMP

未成年なのに喫煙をしている写真をでかでかと週刊誌に掲載されたHey!Say!JUMP。ジャニーズの喫煙、飲酒、女遊びの問題は教訓を毎回生かせない内容となっていますよね。




 人気アイドルグループ・Hey!Say!JUMPが7日、東京ドームシティホールで夏恒例のショー「SUMMARY 2011」(9月11日まで。全45公演)をスタートさせた。本番前に会見した9人は、最年少のメンバーA(16)が6月に喫煙発覚による無期限活動停止処分となったことについて、「ファンの夢を壊してしまったことを謝りたい。深く反省しています」と謝罪。何度も頭を下げた。「目の前のことを全力でやるだけ」と9人による信頼回復を誓った。
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 覚悟を決めていた。騒動後、公の場で初めて9人がそろった本番前の記者会見。最年長の薮宏太(21)が自ら「突然ですが、この場をお借りしておわびさせていただきます」と切り出した。「先日、メンバーの一人が未成年で喫煙するということで世間をお騒がせしました。関係者にご迷惑をかけ、ファンの皆さんにご心配をかけたことをおわびしたいと思います」。厳しい表情で謝罪の言葉を口にすると、全員が深々と頭を下げた。
 メンバーのAは6月発売の週刊誌に喫煙現場の写真を掲載された。本人も認めたため、所属のジャニーズ事務所から芸能活動の無期限停止処分を受けた。薮は「本人は今、ファンの方に会える時間や仕事ができる大切さを、深く感じていると思います」と代弁。電話で話もしたといい「本人は『学業に専念します』と言っていました。『今、自分にできることを一生懸命やってほしい』と伝えました」と明かした。
 薮は「たくさんのファンに支えられ、夢を与えることを第一に考え活動しています。その夢を壊したことを謝りたいと思います」と重ねて謝罪し、メンバーは会見中計4回頭を下げた。ジャニー喜多川社長は「罰を罰として受け止め、償わなければならない」と話し、Aの今後を未定とした。
 今は9人の活動で全力を尽くすと決めた。この日開幕した「SUMMARY」では、昨年よりパワーアップしたステージを披露した。客席から縦横無尽に飛び回るなど、バリエーション豊かなフライングを見せ、空中ブランコや綱渡りなど2カ月のけいこの成果も存分にアピールした。追加公演で9月の大阪・京セラドーム、東京ドームも決定済み。9人は「これからの活動で信頼を取り戻し、一歩一歩成長したい」と出直しを誓った。


森本龍太郎くんは16歳にして大きな不祥事に見舞われ精神が病まないか心配されますが、自業自得なので同情の気持ちも沸きませんね。擁護するのは本当に一部のジャニーズオタクくらいでしょうかね。だって他の人間にとってはいてもいなくても良い存在なんですからね。