あいのりの主題歌でおなじみの歌手、川嶋あいが骨折してしまったという。原因が走りすぎ。最近あまり表舞台に姿を出さないと思っていたら、ひたすら走ることにハマってしまったらしい・・・。
シンガー・ソングライターの川嶋あいが15日、自身のブログで「疲労骨折しました」と報告した。来年のツアーに向け、体力づくりのために毎日10キロから20キロの走り込みをしていたという川島は、走り過ぎによる疲労骨折で全治1ヶ月と説明。今後の活動について、現在決まっているスケジュールに関しては活動していくとしている。
もともと体力づくりのために走り込みをしていた川島は、すっかり走ることにハマってしまったと明かし、「ハマりすぎて、密かに目標も作ってました。最初はエベレスト登頂だったのですが、事務所にすぐに却下され、トレイルランニングに挑戦しようと目標設定をし、来年には何本か出ようと目論んでいたのですが、この有様です…」。歩くには問題ないが、負荷はかけられない状態ということで「とにかくちゃんと治して、2月からの教会ミニツアーに備えます!」と綴っている。
どんだけ体力を作るつもりだったんでしょう?体を鍛えるためにスポーツをするのはとても良いことですが、どんな事でも重要なのが「適度」ですよね。適度な運動はとても体によいですが、基本的にアスリートが行うような運動や練習は体に非常に悪いんですよね。ほとんどのアスリートや運動選手は30代には体をこわし、50代を迎える頃には関節が曲がらなくなったり、体のあちこちに痛みが出て、古傷のようになり後遺症に悩む人も多いんです。歌手の川嶋あいが1日20キロ走るというのはどう見てもランナーズハイ。やりすぎです。