2011年4月4日月曜日

相撲八百長問題 親方3人が理事を辞任

この話題が出たときに誰もが思うことは、そんな問題もあったっけな、今はそれどころじゃない、というところでしょうか?日本の国技とも言われている相撲ですが、その地位や信頼度は地に落ち、今じゃただのデブ集団になりかけています。
日本国内が災害で大騒ぎする中、ひっそりと名力士達が辞任していくのでした。




 弟子の八百長関与が認定された北の湖、陸奥、九重の3親方が、日本相撲協会の理事を辞任する意向であることが、協会関係者への取材で明らかになった。

 3親方はいずれも弟子への監督責任を問われ、特別調査委員会から協会に提出される報告書で処分を求められることが確実になり、周辺に辞意を漏らしていた。

 ある協会関係者は「3人とも処分を受けることは間違いない。解任されるのは、協会にとっても、本人たちにとっても不名誉なことなので、辞任することにしたのではないか」と話した。



北の湖(元横綱)九重(元横綱千代の富士)陸奥(元大関霧島)と言えば名門中の名門。
もう救いようがないって感じですね。問題に絡んでいない力士達は今回の災害の手助けをしたいと、協会に強力を懇願しているようですが、地盤がガタガタなので叶いそうにないですね。
前にパソコンのデスクトップをエロアニメのキャラクターにしている力士がいて、すごくほのぼのとした一面があるんだと感じていましたけどね。