2011年4月30日土曜日

トホウじゃなくて訃報 田中実氏が自殺

地震騒動が覚めやらぬ中悲しいニュースが続きますね。つい最近に田中好子さんが亡くなり、今度も田中さんつながりで田中実さんが自殺した模様。同じ田中と言うことで悲しみが爆発したんでしょうか?



 NHK連続テレビ小説「凛凛と」に主演し、2時間ドラマなどで活躍した俳優の田中実さんが25日、東京・大田区の自宅で首をつり死亡していたことが26日、分かった。44歳だった。遺書などは見つかっていないが、警視庁池上署は自殺の可能性が高いとみている。この日の夜、所属事務所のオスカープロモーションが会見。「家庭環境や金銭などにトラブルはなかった」と不可解な死に驚きを隠せない様子だった。

 田中さんは昨年12月に事務所を移籍し、オスカーに所属。「役者としての幅を広げたい」と飛躍を期す円満な移籍で、前事務所との間にもトラブルは一切なく、仕事も順調だった。それだけに田中さんの不可解な死について、会見したオスカーの両専務取締役も「分からない。キツネにつままれたよう」と一様に首をひねるばかりだった。

 田中さんを知る関係者は口をそろえて「真面目な人だった」と強調。仕事の現場に遅刻することは一切なく、30分以上前には必ず到着していた。先月からオスカーの若手俳優のレッスン講師にも就任。毎週1回、演技指導を熱心に行っていた。自分の役作りはストイックに取り組んでいた。

 ただ、11日に最後の更新をしたブログでは「どこか気持ちが沈んでるような…」「空を見上げて考えたい」など、思い悩む様子もうかがえる。金銭面で悩んでいた、と話す関係者もいた。

 ストレスを抱えていた兆候や、うつ病など精神的な病気の可能性について、オスカーは「そういった話は見る限りではなかったし、聞いてもいなかった。普通はタレントに異変があったら気づくが、全くそんな兆候はなかった。悩みがあるのなら言ってほしかった」と無念さをにじませた。最後にマネジャーと電話で話した23日にも、田中さんは特別変わった様子はなかったという。



地震直後は暗いニュースや悲しいニュースは全然なくて、押尾のニュースですら全くと言って良いほど報道されませんでしたが、先日のクレーン車が突っ込む事件や病気や心の病などこの世界には闇の部分が溢れかえっています。ご飯を食べてエロアニメを見てオナニーを出来ることは幸せです。