もう実力のない人間をドラマに出すのはやめた方が良いんじゃないのか?と訴えかけるような視聴率結果が出た。前田敦子が主演するドラマがとんでもない低視聴率を叩き出し終了。
「AKB48」の前田敦子(20)主演のフジテレビ系連続ドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」(毎週日曜後9・00)の最終回が18日に放送され、平均視聴率が7・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが20日、分かった。全話の平均は7・1%だった。
本作は07年7~9月クールに堀北真希(22)主演で放送されたヒットドラマの4年ぶりのリメークで、米国から男子校の桜咲学園に転校してきた少女・芦屋瑞稀(前田)が同級生・佐野泉(中村蒼・20)にもう一度ハイジャンプを飛ばせるため、男子として個性豊かな同級生たちと奮闘する姿を描く学園ラブコメディー。主演の前田は初の男装&ショートカットに挑戦した。共演は三浦翔平(23)、山田親太朗(25)、「AKB48」の柏木由紀(20)ら。
結果的には、初回に2ケタをマークしたものの、その後は6・5%前後だった。
まあ最初から騒がれていたとおりの結果になったわけですが、オリコンや他のメディアは買収したり結果の捏造は出来ますがビデオリサーチ社は丸め込めなかったようです。同じドラマなのに10%差を付けられるって本当に関係者は処分レベルですね。前田敦子とかもうオワコンでしょ。