とりあえず50歳を過ぎて人生これからって感じの大場久美子さん。とりあえず年下の人が好きなようで、知的なイメージがありますがけっこう勢いで行っちゃうタイプらしいですね。
大病を乗り越え、電撃再婚! 女優、大場久美子(51)が19日、10歳下の会社員と都内の区役所に婚姻届を提出、ブログで結婚を公表した。39歳から10年間苦しんだパニック障害を克服した後に待っていた人生の慶事。前夫との離婚から6年たった昨年暮れに知り合い、交際わずか5カ月のスピード婚に「感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びを綴った。
往年のドラマ「コメットさん」で見せた笑顔は今も健在の大場が突然、再婚。19日付のブログで「びっくりさせてごめんなさい」とファンに報告した。
所属事務所によると、お相手は芸能界とは無縁の一般企業に勤める会社員で初婚。中肉中背の優しい雰囲気を持った人で、昨年暮れに知り合いGW明けに結婚を決めた。大場は2005年12月に5年間連れ添った6歳下のダンサーと離婚しており、再婚となる。挙式・披露宴は行わない。
大場は1978年放送の主演ドラマ「コメットさん」で人気を集め、歌手としても翌79年に「スプリング・サンバ」をヒットさせたが、その後の人生は波瀾万丈だった。87年に実家がもらい火で全焼。94年にはサイドビジネスで経営していたレストランの負債約1億円を抱え、自己破産した。
さらに、最愛の母親が亡くなったショックで、葬儀の翌日の99年6月から呼吸困難などを伴うパニック障害に。翌年に最初の結婚をするも、すれ違い生活で離婚した。
パニック障害は10年も患ったが、通院やマネジャーがじっくり話を聞いてくれたことなどから50歳前に完治。ただ、現在も舞台やドラマの本番になると、セリフが言えなくなる失声症が出ることもあるという。
大場はブログで「いまだに台詞がおもうように言えないのではないだろうか…緊張と焦りで不安に襲われます」と告白しつつ、「結婚というご縁をいただいたことに感謝し、役者として成長しつづけたいと思います」と喜びを表現。所属事務所も「ご主人は大場のすべてを受け入れて結婚に至りました。東日本大震災でお互いの人生を見つめ直したこともきっかけになったのでは」としている。
大場は2年前に資格を取得した心理カウンセラーとして、同じように悩める人の相談に乗るほか、講演も好評。再婚を機に、女優としてもまたひと花咲かせそうだ。
自身がメンタル面でやられて、自分が心理カウンセラーをやるってどうなんでしょう?気持ちは凄くわかってくれそうですが治療ではなくなれ合いになりそうですよね。でも悩みのない人に言われるのも・・・うーん難しい。