秋元商法、キャバクラ商法、とにかく売った者勝ち稼いだ者勝ちを突き進むAKB48の新曲Everyday、カチューシャが初日売り上げ94万枚を達成して自身の記録を塗り替えたという。
総選挙に年々注目が集まっており、CDのおまけ付き投票権としか思えないCD販売方法に、音楽業界の衰退が見えているような気がする。
人気アイドルグループ・AKB48の21stシングル「Everyday、カチューシャ」(25日発売)が店着初日の24日に94.2万枚を売り上げ、5/24付デイリーシングルランキング首位に初登場した。この初日売上は、オリコンが1日単位で売上枚数の発表を開始した2009年3月以降、全作品を通じて最高記録。AKB48としても、前作「桜の木になろう」(2月発売)で記録した初日売上65.5万枚を、約30万枚上積みする自己新記録となった。
同シングルは、8月発売予定の22ndシングルを歌う21名の選抜メンバーをファン投票で決める「第3回AKB48選抜総選挙」の投票権付き。所属レコード会社のキングレコードによると、初回出荷枚数は同グループ史上最多の145万枚におよぶ。
1年前に発売された前回の総選挙投票権付きシングル「ポニーテールとシュシュ」(初日売上35.4万枚/昨年5月発売)との初日売上比は、約2.7倍増。大島優子が速報で暫定首位発進した「第3回選抜総選挙」の総投票数も大幅な増加が見込まれる。
AKB48はこれまで、「Beginner」(昨年10月発売・ミリオン突破13週目)、「桜の木になろう」(今年2月発売・同3週目)の2作がミリオンセラーを記録。今作が発売2週目までに100万枚を突破すれば、自己最速のミリオン達成となる。
とりあえず熱狂的なファンが増えているのは確かで、狂ったように盲目になっているのも確かでしょうが、総選挙の投票数が過去最高になるのは間違いないでしょう。
1人で大量購入する信者もいるんでしょうね。そのうち自慢するようにネットのネタサイトで写真を公開する信者が出てくることでしょう。
最終結果が出来レースでも、大島が1位でも、とにかく前田敦子のセンターは変わらないのでしょう。