AKBのニューシングルの売り上げ枚数、蓋を開ければ投票数が圧倒的に少ないという結果に。
9日に行われたAKB48「第3回選抜総選挙」の候補者150人全員を対象とした総投票数が10日発表され、前回の約3倍の116万6145票だった。
投票数の内訳も公表され、投票権付きシングル「Everyday、カチューシャ」(5月25日発売)購入者の投票は77万9090票、その他公式ファンクラブサイト、公式モバイル会員らからの投票は38万7055票だったことが分かった。
「‐カチューシャ」は145・3万枚を売り上げており、購入者の約半数が投票していなかった計算。半数の人にとっては『CD=投票権目当て』ではないともいえる結果に、関係者は「半分の人が、映画(もしドラ)を見てか、楽曲の良さで購入してくれたんですね」と驚きの声を上げた。
また、総投票数のうち、1位前田敦子、2位大島優子が獲得した票数は26万2735票。約2割強の票が2人に集中したことで“絶対2強”の人気度の高さが改めて浮き彫りとなった。
このニュース記事には大きな間違いがある。
投票権目当ての購入者ばかりじゃなかったんだ、なんて喜んでいるのは本当に脳天気の現れ。一部の購入者が複数枚買いすぎて投票しきれなかったのが真相だと思われ。
更に言うならば、CDの売り上げ枚数自体が捏造の可能性がありますよね。今は本当に何を信じて良いのかわからない時代です。