2011年6月11日土曜日

AKB48 やっぱり前田出来試合? 板野人気急降下

そういやおとといAKBの総選挙がありましたよね。やっぱりというか予想通りというか、メディアに映画にCDととにかくセンターごり押しの前田が1位の座を奪い取りました。奪うというか秋元劇場というかこれだけやって僅差だったんですね。



 アイドル集団、AKB48が9日、次回シングルを歌う選抜メンバーを決める「第3回AKB48選抜総選挙」を東京・日本武道館で開催。

 昨夏の第2回総選挙で4位に入り、ソロデビューで、さらなる飛躍が期待された板野友美(19)は5万403票で、4ランク下げての8位に終わった。

 まさかの展開だった。ベスト3入りも予想された板野の名前が早々とコールされると、会場からは「ええ~っ」というどよめきが巻き起こった。板野は「投票してくれた方、本当にありがとうございます」と気丈に話したが、悔し涙が止めどなくあふれた。

 1月に「Dear J」でメンバー最速ソロデビューを果たし、CMにも相次ぎ出演。今年は大いに飛躍が期待されただけに「一昨年7位から去年は4位になってすごくうれしかった。今年8位で順位が下がってしまった…」と複雑な心情を吐露した。

 だが、最後は前を向き「辛い時も前でうちわをあおいでくれたり、『ともちん』と応援してくれて、こうしてやってこれました。これからもAKBを愛して頑張っていきたいと思います」とファンへ感謝の言葉で締めた。

 神話が崩れた。第1回、第2回の選抜総選挙で上位7人の顔ぶれは同じだった。「神7」。ファンは、こう崇(あが)めていた。しかし、今年、新勢力の台頭が序列を変えた。会場はファンの驚がくの声に悲鳴が交じり、異様な雰囲気になった。

 板野、高橋ともにAKB48を創成期から支え、今ではたった6人となった貴重な1期生。世代交代が進んでいても、最も売れないころから支えてきた自負はある。高橋は「これから、増える仲間も去っていく仲間もいると思うけど、メンバーと一番近い立場で見守っていきたい」と先輩としての貫禄も見せた。

 順位は下げても、中心メンバーであることは変わらない2人。今後もAKB48をリードし、来年のリベンジを目指す。



いってみヨーカドーのCMでアノコ可愛い!と初めて知った人も多いだろう板野友美。神7なんて言われて今や6人しかいないAKB48の第一期生の1人ですが、テレビでの性格の悪そうな一面や、数々の整形の痕跡に離れていったファンが多かった様子。板野を好きなタイプは基本的にオタク系よりもDQN系だと思われます。CDを買って一票入れるような層には受けないんでしょうね。一般男性のアンケートだったらトップ3には確実にはいるでしょうね。整形疑惑の情報を与えないことを前提にすればの話ですけどね・・・・。