妙な読者モデルと言う言葉でモデルの敷居をグンと下げたと思われる益若つばさちゃん。歌手活動なども始めて勢いに乗っているようですが、仕事をドタキャンして迷惑をかけてしまったようだ。
モデルの益若つばさ(26)が16日、所属事務所のミスで仕事をダブルブッキングしてしまい、都内で出演予定だったイベントをドタキャンした。事務所の勘違いで、東京・東銀座でのイベントと、大阪・USJでのパレードへの出演をほぼ同時刻に予定してしまったが、約500キロ離れた両会場への移動は物理的に不可能。益若は大阪で仕事をこなした直後に帰京し、東京のイベント会場を訪れて関係者に謝罪した。
ママモデルとしてカリスマ的人気をほこる“つ~ちゃん”が、事務所スタッフの痛~恨の凡ミスで、とんだハプニングに見舞われた。益若はこの日、午後1時から東京・東銀座で、日本臓器移植ネットワーク主催の「グリーンリボンDAY制定イベント」へ出演するはずだったが、待てど暮らせど会場に姿を見せず。
それもそのはず、同3時から大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)でのハロウィーンパレードに参加するため、大阪へと向かっていた。関係者によると、午前11時ごろ、東京の会場に到着しない益若を心配したイベント主催者が、事務所スタッフに連絡したところ、すでに新幹線の中。事務所側が東京でのイベントの日付を、勘違いしていたことが原因だという。
東京のイベントは益若抜きで進行されたが、そのころ、トラブルを聞かされていなかった益若は、自身のツイッターに「USJ到着!」と無邪気に報告。さらにカボチャのヘッドアクセサリーをつけたウサギのコスプレ写真もアップしていた。
USJでハロウィーンを満喫した後は、一転して飛行機で東京へ戻りおわび行脚へ。臓器移植普及を訴えるグリーンリボンDAYを告知するVTRを急きょ収録し、「申し訳ありませんでした。ひとつだけ奇跡だったのは、私物のブーツがグリーンだったことです…」と深々頭を下げた。事務所スタッフの大失敗を、益若が大人の対応でしっかりフォローしていた。
事務所の手違いだと言うが、結局は益若つばさが仕事に間に合わなかったのは事実で、言い訳なら後からいくらでも作れるわけで、適当な仕事をしている益若つばさと事務所が悪い。読者モデルを流行させてファッション界は高いギャラを払わずにモデルを雇えるので万々歳でしょうね。