あの美少女グループSPEEDのメンバーだった上原多香子が暴力団と繋がっていると週刊誌に書かれ激怒。損害賠償を求めて訴えを起こしたらしい。今は紅白などでも暴力団と繋がっている人間を徹底的に排除しているらしいから、けっこう消えていく人間が多いかも。
週刊文春の記事で「暴力団とつながりがある」と報じられ、名誉を傷つけられたとして、女性ボーカルグループ「SPEED」のメンバーで歌手の上原多香子さん（28）が19日、発行元の文芸春秋と編集長を相手に、3000万円の損害賠償と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こした。
訴状によると、週刊文春は9月15日号で「島田紳助 事件の闇」と題する特集記事を掲載。「暴力団とつながりのある7人の『黒い芸能人』」の1人として上原さんを名指しし、暴力団と密接な関係がある人物が経営する東京・西麻布の飲食店に出入りしているなどと指摘した。
上原さん側は飲食店について、ゲスト出演したテレビ番組の収録で1回訪れただけであり、暴力団関係者との面識もないと主張している。
編集長については先月、東京地検に名誉毀損（きそん）容疑で告訴状を提出したという。
文芸春秋は「訴状が届いていないのでコメントできない」としている。
あの美少女だった上原多香子ももう２８歳か・・・。もうそろそろ三十路になっちゃうんだね。時が経つのは早いです。週刊誌がいくら適当でも、火のないところに煙は立たない。芸能界全体がぼやけるくらい煙で覆われているから実際誰もがつながっているだろうけどね。
