もういいよ、お腹いっぱい、と思っている人が急上昇してきていると思われる芦田愛菜。マルモリの曲を大ヒットさせてNHKの紅白歌合戦に出たいと言いだしている様子ですが、年末年始くらい家族とゆっくり過ごしてテレビに出ないで欲しいと思うのは自分だけだろうか。
緑色のカーペットの上で、ピンクのドレスで着飾った愛菜ちゃんから、堂々の紅白宣言が飛び出した。今年の芸能界を象徴する存在であり、鈴木福(7)との小学1年コンビで歌った、ドラマ主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」が大ヒット。NHK紅白歌合戦への出場資格は十分で、「おじいちゃん、おばあちゃんと見ていたので、出てみたいです!!」と大みそかの祭典を目指して、声を弾ませた。
アニメ映画「マジック・ツリーハウス」(来年1月7日公開)で声優を務めた愛菜ちゃんは、東京国際映画祭には2年連続での参加。昨年は、ともにグリーンカーペットを歩いた笑福亭鶴瓶(59)から「この子、すごいんやで」と紹介されていたが、わずか1年で誰もが知る国民的子役へと成長した。沿道から大声援を浴び、「ちょっと緊張しているけど、楽しいです!!ドレスは自分で選びました。フワフワが気に入っていて、お姫様みたい」と笑顔を振りまいた。
海外メディアも多く、英語でのメッセージを求められると、「Hello、Thank You!!」とキュートに返答。国際派女優への“片りん”をのぞかせていた。
とりあえずTV界はネタがないのか芦田愛菜を働かせすぎです。こんなに子供に労働させて良いのかと思うくらい働かせすぎ。と言うかダメでしょう。この子に今必要なのはのんびりと子供同士で遊ぶ時間や、自然に触れたり、作られたり用意されたモノで学ぶのではなく、自分から新しい発見をする世界でしょう。まあ仕事があるうちが華って事で稼ぎまくりなんでしょうけどね。予言をすれば将来苦労するでしょう。