今まで散々アイタタタな人生を歩んできた小室哲哉の愛妻であるKEIKO、本当に危険な病気から生還し、笑顔を見せるまでに回復したらしい。小室さんの関係者は本当に波瀾万丈な人生が多い。
音楽プロデューサーの小室哲哉(52)が27日、自身のツイッターで、くも膜下出血のため入院中の3人組ユニット「globe」の妻・KEIKO(39)が笑顔をみせるまでに回復したことを明かした。
集中治療室(ICU)で治療を続けるKEIKOの病状について、小室は「昨日は目を覚まして、僕が紙に描いたLOVEという文字とハートのマークを見せたときの笑顔。その無心の笑顔が忘れられない」と明かした。
面会時間に制限があり、わずかな時間しか接触できない状況だが「頑張ったね、ありがとう。そう耳元でささやくと、本能的になのでしょうか、桂子(本名)はうっすらと涙を浮かべて僕の顔に触れようとします。これも大切な大切な瞬間、忘れられない歌詞のような出来事でした」とつづった。
くも膜下出血は本当に生存率の低い病気。よく無事に生還してくれたと思う。術後のしばらくの間の記憶がなくなってしまうと言う事例が多いので、現在KEIKOさんのしている言動は今後本人は思い出せない可能性が高い。後遺症もなく元気に復活をして欲しいと思う。