2011年11月12日土曜日

カンボジア国籍を遂に取得!猫ひろし ライバルが不自然な欠場

オリンピックに出場したいがために真剣に国籍を変更したりする人はたまにいますが、お笑い芸人の猫ひろしがカンボジア人になる!って言いだしたのは今でもネタだと感じてしまう。





 男子マラソンでのロンドン五輪出場を目指し、カンボジア国籍を取得したお笑いタレント・猫ひろし(34)にとって、代表争いの最大のライバルだったヘム・ブンティン選手(25)が、五輪選考レースとなる東南アジア競技大会(16日、インドネシア)を欠場することが10日、分かった。

 猫の五輪挑戦をバックアップしている「カンボジア・ドリーム」の関係者が、「カンボジア五輪協会から、ブンティン選手は出場しないと連絡がありました」と明かした。カンボジアからは、猫とブンティン選手を含む4選手が出場予定だったが、ほかの2選手も急きょ、出場種目を変更したという。

 関係者によれば、同大会で猫がブンティン選手が今年8月にマークした2時間31分を切れば五輪出場が決定し、遅ければ同国五輪協会により協議される見込みだという。

 “ライバル不在”のレースに臨むことになった猫だが2時間37分43秒の自己ベストを、約7分更新すれば、ロンドンへの道が開かれる。



なにやらライバル達が次々に欠場を決め猫ひろしの独壇場になった様子。お金で買収したのかな・・・。カンボジアの人々に歓迎されて喜ばれているのならそれでよいかも知れないけど、私利私欲のために国籍を取得したのなら、オリンピック後も現地に住み続けて欲しいですよね。カンボジアに骨を埋めるつもりで。