紗栄子が本を出して発売記念握手会を開いたらしいが、開き直ったようにダルビッシュ有との離婚を示唆させた。本もすでにamazonのレビューで散々の言われよう。
24日、夫でプロ野球選手のダルビッシュ有投手との離婚問題に揺れるタレントの紗栄子が、リブロ渋谷で行われた初のスタイルブック「Saeko One and only」の発売記念握手会で、ダルビッシュ選手との復縁を否定した。報道陣から復縁について質問されると紗栄子は「ないですね」ときっぱり。新たな恋人の存在こそ否定したものの、「今はもう子どもたちを見て仕事をやっていきたいです」とコメント。年内での離婚については言葉をにごしながらも「正式な離婚が決まったら、また皆さんに連絡しますので来てください」とふっきれた表情で語った。
サエコ名義で映画『NANA』『ガチ☆ボーイ』などで女優として活躍し、20歳で結婚した紗栄子。2児の母親になってもデビュー当時から変わらぬかわいらしさでファッションリーダーとしても人気の紗栄子は、この日モードな服装で出席。初めてとなるスタイルブックの見どころについて「全部です」と自信をのぞかせた紗栄子は「上の子がこういう仕事をしているのを喜んでくれて、『ママかわいい』と言われるのがうれしいです」とにっこり。さらに、同じく子どもを持つ母親に向けて「同じママたちに何か感じてもらいたいな」と思いをはせた。
また、今後については仕事も本格的にしていきたい気持ちも明かし「もともと仕事をするのが好きだったので、東京に引っ越してきたし、(これからは)仕事をしていきたいですね」と意気込みを語った。
同スタイルブックはパリで撮り下ろした華やかなファッションフォトやヌーディーなショットをはじめ、ファッションやビューティー、仕事、ママライフなど紗栄子のプライベートが満載。さらに、100問100答の長文のインタビューも収録され、紗栄子の素顔にギュと迫った一冊になっている。
酷評を受ける紗栄子。ダルビッシュも絶対に他の嫁をもらったほうがよいと言われている始末。そしてベビーシッターに紗栄子がサセコしているというウワサもあり、次男の顔がダルビッシュではなくベビーシッターの男にそっくりだという写真まで出回っていて、今後も物議を醸しそうだ。