2011年11月22日火曜日

悪役に挑戦? ライアーゲームも芦田愛菜が頼り

人気コミックを実写化したライアーゲームのドラマ。そして映画化となり新ヒロインが登場するなど話題作りに忙しい同シリーズだが、なんと悪役に芦田愛菜を使うらしい。何が何でも結果を出すためにやれることをやろうという制作側の必死さが見える。




 人気子役、芦田愛菜(7)が人気ドラマの映画化第2弾「ライアーゲーム-再生-」(松山博昭監督、来年3月3日公開)で“悪役”に初挑戦することが17日、分かった。

 愛菜ちゃんが、日本中をとりこにしてきたトレードマークの笑顔を封印して新境地を切り開く。同作は、松田翔太(26)演じる大学教授で天才詐欺師の秋山が、20億円をかけた「ライアーゲーム」(嘘つきゲーム)で欲深い相手19人と心理戦を展開する物語。芦田はゲームを取り仕切るライアーゲーム事務局員、アリス役で、秋山を敗北に追い込もうとする役どころだ。

 芦田は現在、茨城県内の廃虚セットで撮影中。4月期放送のフジテレビ系主演ドラマ「マルモのおきて」で鈴木福(7)と共演するなど、これまでの撮影現場は必ず子役仲間と一緒だったが、今回芦田以外は全員大人。慣れない環境の中、黒のシックな衣装に身を包み、感情を押し殺した冷徹な声で熱演している。

 それでも、撮影の合間は笑顔全開。芦田は「クールなお洋服は着てみたかったので、早く本番がこないかとワクワクしてました」とうれしそう。松田も「愛菜ちゃんにはとても癒されています」と笑みがこぼれた。

 戸田恵梨香(23)からバトンを受け、今作からヒロインを務める多部未華子(22)は、NGの少ない芦田について「普段の立ち振る舞いからしても、女優さんだなと感じています」と演技力に感服していた。



とりあえず芦田愛菜ちゃんの悪役顔を見たい!って人が映画館に行くんでしょうね。最近はとにかく数字が欲しい場合や、子供を出す場合はぜ~~~~~んぶ芦田愛菜1人がやっている感じですね。1~2年後には、ああそんな子いたなwってなるのかな。ととのいました!の人みたいに。