2011年3月27日日曜日

女子プロゴルファーの有村智恵 賞金1200万円を義援金に

女子ゴルフの有村智恵選手が今回の地震のために自身が獲得した賞金を義援金にして送ることをきめたようです。ゴルフ選手は、自身の道具や渡航費、トレーナーやメンテナンスなどの出費を基本的に全部まかなうのが基本なので1200万円だって決して楽ではない金額のはず。




 有村智恵(23=日本ヒューレット・パッカード)が2位になったHSBCチャンピオンズと、26位だったダイキン・オーキッド・レディースの獲得賞金計約1200万円を東日本大震災の義援金に充てることを決めた。

 24日は海外メジャーのクラフトナビスコ選手権(31日開幕、米カリフォルニア州)に向けて渡米。現地では宮里藍らが発案の「まけるな日本」のバッジをつけてプレーする。「明るいニュースを届けるのは海外でやる選手の役目」と優勝争いを誓った。



有名選手や芸能人の義援金寄付は義務ではないですが、こういった援助が被災者達の気持ちと経済を暖めることでしょうね。