カズと言えばやっぱりサッカーのキングカズですよね。東日本大地震で大きな被害ので他地域に義援金を送ろうと言うことで日本サッカー代表とJリーグで活躍する人気選手が熱い戦いを繰り広げ・・・るわけでしたが・・・。
29日に行われた『東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン! SAMURAI BLUE(日本代表) vs. Jリーグ TEAM AS ONE』に出場したFW三浦知良が試合後のインタビューで以下のように語った。
「(得点は)本当に、みんなの気持ちがひとつになったゴールだったと思います」
「ここに来たサポーターの皆さんも含め、サッカー界全体で良い形でチャリティーマッチができた。東北の皆さんに届くことを祈っています。きっと、届いたと思います」
「まだまだ苦しい大変な日が続くと思いますが、みんながついている。日本全体、世界、みんなで危機を乗り越えましょう」
とにかく試合結果はともかく、カズのゴールに日本中が胸を熱くした瞬間でした。しかし難癖を付ける訳じゃありませんが、試合内容を見るとやはり日本サッカーの退屈さが目立ったところが、国際試合でまだまだ上位に行けない理由なのかなと感じましたね。